東京オリンピックをきっかけに家庭にテレビが普及。2軒に1台という勢いで内地より早く広がったようだ。映画館では東映系などテレビ放送に近い内容を上映。客足は映画館から遠ざかっていった。そこに目を付けたのが沖縄芝居の人々だ。沖縄芝居がテレビ中継されると、すでにオバアとなった沖縄芝居ファンの間でたちまち人気となり、ローカル番組の目玉になった。しかも沖縄芝居には若手美男スターも登場し、若い人の間でも話題に。立派な劇場でお客の動員数を気にすることもないし、役者はタレントとしてバラエティ番組でも活躍。映画に追いやられた沖縄芝居がテレビで息を吹き返し、同時に映画館は閉館に追い込まれていったのだ。さて、そんな両者に決着はついたのか?いつしか沖縄芝居はテレビの番組が少なくなり、今日では1週間に1本の『郷土劇場』のみ。沖縄芝居映画館の決着は時代の流れで「両者リングアウト」といったところか。
新宿から東海・関西・中国・九州方面へのアウト列車本数の少ない早朝の接続のため、終着の新宿まで乗っていたら間に合わない。赤羽で降りて、京浜東北線に乗り換えよう。東京から323Mに乗って、一路東海道を西へ。323Mも「ながら」と同じ373系特急型電車が使われていて、とても快適だ。首都圏内に在住の方でこの列車に乗車できる方は、発車時刻が早朝だけに限られるとは思うが、東京早朝発による関西行きルートのスタートとしても有効だ。また、沼津や静岡など東海地方の方なら、特に支障なく朝から関西行きルートのスタートがきれるだろう。静岡では、1分乗り換えで741Mに接続。同じホームなので乗り換えは容易だが、寝過ごしていると失敗するから要注意。浜松からは、117系電車使用の豊橋行き935Mに接続。その後も、豊橋で新快速大垣行き2207F(土曜・休日は特別快速5117F)〜大垣で米原行き223F(土曜・休日は3125F)と、313系電車を乗り継いでいく、全列車クロスシートのオアシスーロード。乗り心地は満点だ。
大手旅行代理店から航空会社の早期割引。航空券の価格にすでに大差はなく、もはや「格安航空券」という言葉は死語になりつつある近年。旅行シーズンごとに安い航空券を探しあさるのは、ゴミゴミしたバーゲン会場のハシゴのようなもの。ああ、すいててお得なファミリーセールで買い物したいなあ。そう思うあなたは、旅行代理店の方と懇意になるべし。大手だから安心できるわけではない。小さいからこそ小回りがきく代理店は多い。しかも、お客さんひとりひとりを大切にするので、担当者と親密になるチャンスも多い。では、どうすればいいのだろう?親密になるための航空券購入ステップはこれだ。まずは電話で問い合わせと予約。受け取りは、郵送してもらうよりも直接カウンターへ行こう。顔を合わせれば親近感もわいてくる。渡航先の治安やレストランについて、相手の負担にならない程度に教えてもらって最後に笑顔で言おう。「行ってきます!」。